思うこと。

溜め込み期も食欲と対立せずに、白米はもちろん、パスタや粉もん、焼きそば…なんかいろいろ食べてた。(筋金入りの炭水化物好きw)
増える時期に食べてたわりには大きな増量なかったな〜。

やっぱり、太るのは明らかに多い量を長期にわたって食べ続けるから。

適度に食べている分には何を食べても太らない。
甘いものだって食べ過ぎなければ毎日食べても太らない。
(1kg程度の変動は水分とかホルモンバランスの関係もあるから太るとは言わない。)

・きちんと栄養を取りつつ、そのときに食べたいものを我慢しないで(適量)食べる
・動きたいときに適度に体を動かす

のが、我慢とストレス知らずのダイエットになるし、反動による食欲の暴走(暴食や過食)もない。

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今更ですがここで一点補足^_^;
私が思う 食べたいものを食べる というのは、食欲には「本物」と「偽物」があるので、
それを見分けた上での「本物の食欲」が前提の話になります^_^;
「偽物の食欲」に騙されて食べたいものを食べるまくることではありません。
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「そのときに食べたいもの＝そのときに体が必要としているもの」というサインでもあると思うから、
食べたいものを我慢せずに適量食べて満たしてあげたほうが、身体も快適に動くし情緒的にもすごく安定しているという実感が大きい。

今までの経験上食べたいものを無理に我慢すると、体力的にエネルギー不足を感じたり、ちょっとしたことでイライラしやすくなったりしてたけど、今回のダイエット(維持生活)ではそれが無い。

あと過去のダイエットでは、そのときの自分にとっての必要な栄養が入ってこないことによる栄養不足？や、満たされない欲求を引きずることで、後々暴食や止まらない過食にも繋がっていたけど、これも今回は無い。

体を動かすというのも、痩せることだけが目的の運動ではやっててつまらないし、運動自体がストレス(不快)にしかならないので、
痩せる痩せない関係なしにやりたいと思えること、それをやると気持ちがいい(快)と感じることしかやらない。
(私の場合は散歩と片足立ち。)

但し、いつもは「快」に感じることでも、疲れてたり怠かったり体調によっては無理にやると「不快」になるときもあるから、そういうときは無理せず休むことが大事。

自分に合ってるダイエット(＝維持生活)は、
そのときどきの自分と対話して、そのときどきの身体と心が求めている食・運動・休養で満たしてあげるという感覚で生活することなんだな、ということがわかった。

そして、その結果で落ちつく体重・体型が(生きてるので多少の変動はありますが)、自分にとってのベストな体重・体型なんだろうなとも思う。

コツやペースは大体掴めてきてはいるけど、もう少し維持生活に慣れたら毎日体重を計るのをやめて、体重に囚われずに体型キープしていけるようになりたい。

そこが最終目標かも^_^